学習指導要領が変わる? ~変化と対策について~

2020年から学習指導要領が変わる!

~変更点と対策について~

 

文部科学省は8月1日、中央教育審議会の特別部会を開催し、次期学習指導要領に向けて、これまでの審議をまとめました。

 

2020年度から、小学5~6年生の外国語活動を週2コマ程度に増やすことなどが盛り込まれるなど、大きな変化となります。

 

また、大きな柱として、「アクティブラーニング」が全ての科目で必須化されます。

これは、教員が教える一方通行的な授業ではなく、学び手が主体的、能動的に参加する学習方法。

 

「主体的・対話的な学び」により、生徒の思考力や判断力を育む理念からきています。

 

ここで言えることは、これまでの暗記中心・知識偏重の学習ではなく、より深く考え自分の言葉で発信できるかが問われるようになるということです。

 

リーデストには、「優秀な講師」が揃っています。

講師たちは、来るべき指導要領の変更に向けてもすでに準備を始めています。

 

英語の「話す・聞く・読む・書く」をトレーニングする英検対策や南林間中学校の生徒を集めてのディクテーション練習などに積極的に取り組んでいます。

 

また、土日を中心とした「教養講座」も、その一つです。

 

「主体的・対話的な学び」というのは、すぐに見につくものではありません。

たくさんの機会と実際の経験が必要です。

 

リーデストでは、2020年向けて、こういった機会・経験を用意していきます。