高校3年生の保護者の方へ~6つのポイント~

秋から、公立も私立高校も「一挙に受験に傾斜します」ね。

 

校外模試や校内テストの結果、お子さんの学力がはっきりしてきましたね。

 

成績上位の生徒も、中位の生徒も、ましてや、下位の生徒の進学先を考えないと、いけない時期になりました。「夢・理想から、現実へ」です。

 

といっても「現役生」は、本気になってから伸びますから叱咤激励しましょう。

 

「受験学力」は、いわゆる学力とは異なる面があります。

訓練の仕方次第です。

 

そこで、高3生の保護者として確認しておきたいことを整理します。

 

①気になる推薦入試とAO入試

学校によって「指定校推薦」の一覧が紹介されます。

お子様の適性・興味関心・志望・学力を総合して「出願校」を選択するわけですが、「どこでも合格通知ほしい」という姿勢だけは避けてほしいと思います。

 

「そんなことはない!」といわれる保護者が多いとも思いますが、本音はここにある方が多いですね。

今年は入試変更の前年ですから、ともかく「安全に行きたい」という気持ちが先行して、9月・10月になると「焦ってくる」と思います。

特にお母さま方の気持ちは、生徒本人以上に「安全志向」になりがちです。

 

関西では、AOの併願を許可している大学があります。が、関東・首都圏では専願が多いですね。

 

「縛りが絶対」です。

 

この点を見極めて進路選択をしてほしいです。

 

②しっかりと「学力」をつけさせてください。

一流の大学でも、推薦入試で入学してきた学生と、一般入試で鍛えられてきた学生の「学力の差」が大きく、困っています。

特に経済学部・商学部の「数学」、講義が一部「英語」で実施される大学・学部は、入学してからがきついです。

 

大学1年の段階から「ついていけない」ので講義をさぼっている人も出ているようです。

 

保護者としては、こうした問題に留意してほしいと思います。

 

いったん「遊び」に関心が流れると止まりません。

特にこれからは「語学力」が必須です。

検定試験で鍛えられた下級生が、すぐに追いついてきますからね。

英語と中国語が必要な時代ですね。

 

③19年入試は、「中堅大学に受験者が集中」するでしょう

ズバリ言えば、MARCHクラスの大学より、日大・大東文化大・駒沢大・専修大・亜細亜大・帝京大学・国士舘大学などに志望者が集中しているようです。

これは、ベネッセや河合塾の担当者と話をした結果です。

 

これは「19年の著しい傾向」のようです。

「入学定員の厳正化」の影響もありますから、お子さんの得意教科・不得手の教科を見極めて出願する大学を決めた方がいいですね。

 

推薦入学で入学してから、早々に退学する例も出ていますからね。

 

また、今年も「追加合格」などがあって、3月まで進学先が「きまらない」ことを想定してほしいですね。

 

難しい時代になりましたから、「相談窓口」をもっていましょう。

 

④私立大学の「センター試験利用入試」の有効活用

19年度入試から、「大混乱」している入試システムです。

過去のデータから推測できないほど混乱しているとも言えます。

ベネッセのコンパスも、河合塾のバンザイも「機能しないほどの混乱」は、20年度入試でも続くでしょう。

 

国公立志望者も活用してきますから、競争率は読み切れませんが、受験料も安いので出願するべきだと考えます。

 

私立大・専願者も、1月の試験は、受験リズムを確保する意味で重要です。

 

一見、「受験科目数を少なくすれば有利だろう」と考えがちですが、実は、「科目数が多い方が、得点の平均化」ができますから有利でもあるのです。

 

⑤文系の志望者は、私立大学5~6大学の受験を考える人が多い

「大学を変えて受験」する場合と、同じ大学で「学部を変えて受験」する場合がありますね。

 

成績上位の受験者が「合格稼ぎ」をする場合もあります。

 

進学する大学は1つですから、余分な合格だったことになります。

 

理系の受験者も「入学者の厳正化」の影響からか、「複数受験の流れ」が出てきました。

<早・慶・理科大の併願>は当たり前のようです。

 

この流れをしっかりつかんで出願するといいですね。

 

出題傾向を吟味して、高得点を稼ぐことができ「得意パターン」を最大に生かすようにしたいですね。

 

⑥「一般受験は予備校で…」は、誤りです。

受験の不安から、大手予備校や、集団授業の「大学別冠講座」を受講する人がいますが、これは間違いではありませんが、大問題です。

 

受験で大切なことは「どんなテキスト」を使うか、「講師の指導力はどの程度か」がキーです。

 

「志望大学の問題に精通」していることが重要ですから、「志望校に在籍」しているか、「受験のノウハウを持っている指導者がいること」が重要です。

 

この点は、LEADESTは体制を整えていると聞いています。頑張らせてください。

<個別指導=家庭教師>の利点を存分にいかすように仕向けてください。

 

「受験情報」は、前川代表と私がカバーしていますから心配は無用です。

 

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